宮崎の空と海がつなぐ:3日間の社員旅行レポート

「肩の力を抜いて、仲間とともに過ごす特別な時間」

澄み渡る青空、果てしなく広がる海と緑に迎えられて始まった、私たちの宮崎旅行。日々の忙しさから少しだけ離れ、自然に包まれながら心を解き放つ3日間。笑顔があふれ、語らう声が響くたびに、チームの絆がゆっくりと、でも確かに深まっていく──
そんな特別な時間となりました。

【DAY1】

旅の始まりは、高千穂峡でのボート体験から。迫力ある渓谷の景色に癒されながら、夏の日差しを全身で感じました。続いて、神話の舞台・天岩戸神社と天安河原へ。神聖な空気に心が整うひとときとなりました。夜は焼肉で乾杯。初日の疲れを吹き飛ばす、にぎやかな夜でした。

【DAY2】

この日は、AチームとBチームに分かれてアクティビティを満喫。AチームはEバイクで青島を爽快にサイクリング。潮風と景色を堪能しました。Bチームはえびの高原でのトレッキング。静かな森を歩きながら、自然と心をリセット。夜は海が見えるテラスでBBQ、その後の二次会では、音楽セッションをBGMに笑い声が夜空に響きました。

【DAY3】

最終日は、鵜戸神宮からスタート。雄大な海を見下ろす神社で、旅の安全とチームのこれからに感謝の祈りを捧げました。続いて向かったのは霧島神宮。厳かな雰囲気の中、歴史ある社殿に心が静まるひととき。帰り道では思い思いにお土産を購入し、旅の余韻とともに宮崎の味を持ち帰りました。

海風に吹かれ、森の静けさに耳を澄まし、語り合い、笑い合った3日間。気づけば、同じ景色を共有したことで、仲間との距離がぐっと近づいていました。自然の中で感じた、心地よい開放感。そして「また一緒に頑張ろう」と思える確かなつながり。この旅で得た力を、これからの日々の中に、そっと重ねていきたいと思います。